7月12日(放送内容)ガッテン ひざ痛が解消!

<ひざ痛を解消するには?>

1日3分、ひざを伸ばすだけでも効果はあります!

 

このひざ伸ばしで、2か月後には5割の人の痛みが改善したそうです。

 

ひざ痛は、変形性ひざ関節症(ひざの軟骨がすり減ることによって、ひざ関節の骨が変形してしまう)が原因で起こることが多いそうです。

 

千人以上の患者さんをみてきたお医者様がレントゲンをみて驚いたことは?

   

重度の患者さんを問診してわかったことは、53パーセントの人が痛みがない!

 

逆に重度ではないのに、痛みが激しい人もいる。

 

「関節包(関節をおおう袋状のやわらかい組織)」などの周囲の組織に神経がとおっているので痛みをかんじさせる。むつかしく言うと、関節包には痛覚神経がたくさん通っているのです。

 

関節包が硬くなると、少しの刺激でも痛みとしてかんじてしまうことがあるのです。

 

 関節包が硬くなる理由は

1加齢

2軟骨のすり減り・・・軟骨がすり減ると炎症がおこり、関節包などを硬くするのです。

 

痛み解消の極意は、「ひざを伸ばす」だけ。

  

太ももを伸ばし、力を入れたりぬいたりするのを超音波エコーを使って観察すると、

関節包やまわりの組織も動くことがわかりました。

 

わずかな運動で、関節包は動き、やわらかく、しなやかになるんですね。

ストレッチ効果です。

 

ひざが痛い人の歩き方は、正常な歩き方の人よりひざの内側に14パーセントも負荷がかかっています。

 

<ひざ伸ばしのやり方>

5秒間太ももの前側の筋肉に力を入れて、ゆるめるをくり返す。

 10回繰り返して1セット。

一日に2~3セット(朝晩など)を目安に続ける。

 

太ももに力を入れることで、お皿と周囲の関節包が引き上げられる。

 

ひざの下に丸めたタオルをおいてそのタオルを押しつぶすイメージで力を入れてもよい。

 

タオルを足首の下におくと、ひざの裏もしっかり伸びるので、よりいい。

 

座ったままでこのストレッチをする場合は、足を伸ばし、「5秒間力を入れてから」、

「ゆるめる」を1セットとして、10回ほどくり返す。

無理はしないでください。

 

この運動で100パーセント治るわけではないので、気軽にやってみて、ひざの痛みがややわらぐか試すのもいいと思います。

  

体重を落とすことで、ひざへの負担が減るので、ウォーキングやスクワット(筋トレ)をするのもいいようです。

 

注意!・・下の条件に当てはまる人は

ひざ伸ばしをしてもいいか、主治医に相談

してください。

ひざの状態を悪くする可能性もあります!>

 

●打撲など明らかな外傷があって痛い

 ●ひざ関節が熱をもっている

 

ストレッチに慣れるまで、ひざが熱をもったり、腫れたりしたら、すぐにやめて、主治医に相談してください。