9月12日 林修の今でしょ! 栄養学 夏に弱った体を元気に戻す。今、食べるべき秋野菜 1~3位

第1位 栄養の宝庫。注目の秋野菜・・ナス

 

ナスの色=ナスニン(アントシアニン)→抗酸化力が高い

 

ナスには70種類以上の栄養素がある

 

注目されているのはがん予防につながるナスニン

 

Qナスニンが豊富なナスの色は?

A薄い色 B濃い色

 

正解・・B濃い色のナス

 

Qナスニンを損なわない調理法は?

Aそのまま調理 B水にさらす

 

正解・・Aそのまま調理

ナスニンは水に溶けやすいので、油で調理したほうが摂取できる。

 

 

第2位 血管・血液を若返らせる秋野菜・・玉ねぎ

 

玉ねぎに含まれるアリシンは血流を良くする働きがあり、ケルセチンという成分は血管を柔軟にする働きがある。

 

Q血管を若返らせるケルセチンが豊富に含まれている玉ねぎは?

A皮がより赤っぽい B皮がより白っぽい

 

正解・・A皮がより赤っぽい

ケルセチンはポリフェノールの一種。皮が赤いほうがケルセチンが多い。

 

*皮をむいてから日光に当てるとより栄養価が上がる

 

Q血流を良くするアリシンを最大限にとる調理法は?

Aスライスする Bみじん切りにする

 

正解・・Bみじん切りにする

みじん切りにして空気に触れることで栄養素としてより摂取できる。

アリシンは細かくするほど増える。

 

*水に溶けてしまうので、玉ねぎを水にさらすのはもったいない

 

Q血流を良くする玉ねぎのアリシンを最大限にとる調理法は?

A油で飴色になるまで炒める B油でさっと炒める

 

正解・・B油でさっと炒める

Aの飴色になるまで炒めてしまうと、アリシンが糖分に変化して、なくなる。

 

第3位 暴飲暴食で弱った肝臓を回復してくれる秋野菜・・ゴボウ

 

クロロゲン酸=肝臓の代謝を助けてくれる。糖分の吸収を遅らせ、脂肪の蓄積を抑える。大腸がん、糖尿病、肝硬変の予防を期待できる栄養素。万病の元となる酸化物質を減らす効果があり、老化を予防することも期待されている。

 

Q弱った肝臓を回復するクロロゲン酸が豊富なのは?

A泥つきゴボウ B洗いゴボウ

 

正解・・A泥つきゴボウ

洗いゴボウはすでに皮ごとこそげ取られている。皮の部分にクロロゲン酸が多く含まれている。

 

Qゴボウの栄養を最大限に引き出す方法は?

A冷凍する B加熱する

 

正解・・B加熱する

ゴボウを調理する前に下処理として50°Cで加熱するとさらに栄養アップ。

 

*ゴボウはアク抜きなどで水にさらすと栄養価が下がってしまう

 

Qゴボウと一緒に食べることで脳の働きが活性化するのは?

Aキムチ B浅漬け

 

正解・・Aキムチ

 

*ゴボウに含まれる食物繊維は善玉菌のエサで腸内環境を良くしてくれる。

そこに乳酸菌などを含む発酵食品キムチを入れることで善玉菌も増えて、腸環境が良くなる。腸の状態が良いということは脳にもいい作用がある。

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脳腸相関=脳と腸は密接に関係しており、お互いの状態に影響を受ける。